
褒められても、素直に喜べない。
愛されても、どこか満たされない。嫌われるのが怖くて、言いたいことが言えない。怒りたくないのに、つい怒ってしまう。どれだけ頑張っても、心の奥の渇きが消えない。
そんな経験は、ないでしょうか。
その奥には、幼い頃に置き去りにされた感情や感覚 ──インナーチャイルドが関わっています。
インナーチャイルドという言葉は、いまや多くの場所で語られています。けれど、実はインナーチャイルドは学問としての心理学用語ではありません。そのため、人によって説明がばらばらで、「結局それは何なのか」が分かりにくくなっています。
このページでは、霊性向上と合わせて、交流分析と感情処理法という心理療法をベースとしたインナーチャイルドの癒しを使ったレッスンを行う立場から、インナーチャイルドを心理学の理論を使いながら、できるだけ分かりやすくお伝えします。
ひとことで言うと
インナーチャイルドとは、子どもの頃に我慢して、感じきれないまま心に残った「気持ち」や「思い」のこと。それが今も、考え方・感じ方・行動のクセとなって、生きづらさを生んでいます。
このページでは、その正体と、癒しの“仕組み”を、心理学を用いて説明します。
インナーチャイルドとは ─ まず言葉の整理から
インナーチャイルドは、学問としての心理学用語ではありません。心理カウンセリングの現場でも、あまり使われていないようです。どちらかというと、スピリチュアル系のセッションで好んで使われる言葉です。
そのため、説明の仕方は人によってさまざまです。「心の中に内なる子どもを抱えている」とだけ言われても、「それで何なのか」がよく分かりません。
この言葉が広く知られるようになったきっかけは、ジョン・ブラッドショーの著書『インナーチャイルド ── 本当のあなたを取り戻す方法』だと思われます。この本は、交流分析と催眠療法という二つの心理療法をベースに書かれています。
催眠療法という部分が、日本ではスピリチュアル方面の方たちに親しまれてきた背景があります。スピリチュアルの話は理論がぼやけてしまうことが多いのですが、もとはきちんと心理療法の理論に根ざしたものです。
インナーチャイルドを正しく理解するには、心理学の理論を組み合わせると、仕組みと対処法が分かりやすいと思います。
少し回り道になりますが、まず「なぜ苦しくなるのか」── 性格の話を通して、お伝えします。
性格とは ─ 考え方・感じ方・行動のセット
心理学では、ある状況での
- 考え方
- 感じ方
- 行動
はある程度、パターン化されていると考えられています。
同じような状況になると、人は
- 同じように、考え
- 同じように、感じ
- 同じような、行動をする
状況に合わせて、このパターンはたくさんあります。それらが集まったものが、その人の性格だと考えられています。
性格は、どう作られるのか
この性格のもとになっているパターンは、生まれ持った気質の上に、幼少期の親子関係や、周りとの関係のなかで形づけられていきます。
- こういう扱いをされる私は、きっと○○だ
- こういう時は、こうすればいい
- こういう時は、こうしてはいけない
そんなふうに、自分のこと、世界のこと、生き方を、子どもなりに学んでいきます。
この「○○だ」「こうしよう」と決めることを、心理学では「決断」や「幼少期決断」と呼びます。
たとえば、
- お母さんが怒るから、自分の気持ちを表現するのはやめておこう
- お兄ちゃんばかり褒められるから、私は大事じゃないんだ
- 私がいると両親が嫌そうだから、私はいない方がいいのかな
そんなふうに、たくさんの決断をしていきます。
もちろん、ポジティブな決断もあります。
- こんなに大事にされる私は、大事な存在なんだな
- 私といると両親が嬉しそう、私は愛されているんだな
一方で、先ほどのような、苦しくなる決断もあります。
決断には、いろいろな形があります
「いい子でいなきゃいけない」と決めた子
親が忙しそうだったり、下の兄弟に手がかかったり。「手のかからない、いい子でいよう」と決める。
→ 大人になっても、人の機嫌を優先して、自分の「こうしたい」が言えない。過剰に周囲の期待に応えようとする。
「人を信用してはいけない」と決めた子
親の気分次第で、ある時は優しいのに、ある時は怒られる。安心できる親がいなかった。「人を信じると危ない。用心深くしよう」と決める。
→ 大人になっても、人を信頼できず、「他者は自分を傷つける」と思ってしまう。過剰に用心深い。
「完璧にやろう」と決めた子
できないことを責められたり、達成することを求められたりした。「ちゃんとできる子になろう」と決める。
→ 大人になっても、いつも自分の能力に不安を感じている。なにかしていないと落ち着かない。
他にもたくさんの決断があります。同じ家庭で育っても、決断は人それぞれ違います。
子どもの頃の決断が、大人になっても続く
この決断は、「人生の基本方針」と言われていて、人生に大きく影響を与えます。大人になっても、幼少期に決めたのと同じような状況では、子どもの頃と同じように、考えて、感じて、行動する傾向が見られます。
このパターンが、苦しくなるものばかりだと、
- 苦しくなる考え方
- 苦しい感情
- 苦しくなる行動
人生は、辛いものになってしまいます。
インナーチャイルドとは ─ 感じきれなかった気持ち
この苦しみを感じる「考え方・感じ方・行動」のもとに、インナーチャイルドがあります。
たとえば、「自分は大切な存在ではない」と思っている人は、小さいころに「こんな扱いをされる私は、大切な存在ではない」と思うような経験をして、「自分は大切な存在ではない」と決断したのかもしれません。
本当は、「自分は大切な存在じゃない」なんて決断は、したくなかったでしょう。でも、そんな扱いをされる理由が分からなくては、対処のしようがありません。家のなかで生きていくためには、
- 大切じゃないから、静かにしておこう
- 大切じゃないから、大切に扱われるために頑張ろう
そんなふうに、環境に適応するために、決断をしたのです。
そのとき、自分の本当の気持ちや思いは、我慢して、心のなかに閉じ込めてしまいます。
この我慢して感じきれていない気持ちや思いを、インナーチャイルドと言います。
本当は、
- そんな扱いをされたくない
- そんなふうには思いたくない
- そう扱われることに、傷ついている
そういう思いを、感じないように我慢しています。我慢した思いや気持ちは、大人になっても、ずっと心のなかに残り続けます。
まるで、小さな頃の傷ついた自分が、今も心のなかに住み続けているかのように ── ですから、インナーチャイルド(内なる子ども)と呼ぶのです。
このサイトでの呼び方
苦しみの原因になっているという意味で、苦しみを生む考え方・感じ方・行動そのものも、インナーチャイルドと呼ばれています。このサイトでも、その我慢した感情や思いだけでなく、苦しみを生む考え方・感じ方・行動もインナーチャイルドと呼んでいます。
ご理解いただいたうえで、お読みください。
インナーチャイルドの現れ方
インナーチャイルドは、今の暮らしのなかで頻繁に顔を出します。
たとえば、こんなことは、ないでしょうか。
- 褒められても、素直に受け取れない
- 「嫌われたかもしれない」と、見捨てられる不安が強い
- 人に頼るのが苦手で、なんでも一人で抱え込んでしまう
- 言いたいことを我慢して、あとから苦しくなる
- 怒りたくないのに、つい強く当たってしまう。あるいは、怒りをまったく出せない
- 「どうせ私なんか」と、自分を否定するのが口ぐせになっている
- 理由もなく、心の奥がいつも満たされない、寂しい
- 嫌われるのが怖くて、つい“いい人”を演じてしまう
- 失敗するのが怖くて、新しい一歩を踏み出せない
- 親や昔のことを思い出すと、今でも胸がざわつく
これらは、「性格だから」「気の持ちようだから」と片づけられがちです。けれど、その奥には、子どもの頃に我慢した気持ち ── インナーチャイルドが、隠れています。
誰もが何らかの苦しみを感じているように、程度の差はあれ、インナーチャイルドは誰のなかにもあるものです。そして、たくさん当てはまったからといって、自分を責めたり、ダメ出しをするためのものではありません。
たくさんのインナーチャイルドを抱える方は、苦しいなか生き抜いて来られた方で、称賛にあたいする方でもあるのです。
気づかなければ、対処できません。「もしかして」と気づくこと。それが、抜け出すための最初の一歩になります。
アダルトチルドレン・機能不全家族との違い
インナーチャイルドと混同されやすい言葉に、アダルトチルドレンと機能不全家族があります。整理しておきます。
| 言葉 | 何を指すか | ひとことで言うと |
|---|---|---|
| インナーチャイルド | 心の奥に残る、傷ついた幼い自分(感じきれなかった気持ち、思い) | 誰のなかにもある“苦しみのもと” |
| アダルトチルドレン | 多くのインナーチャイルドを抱えて、生きづらさを感じている大人。もとは依存症のある家庭の研究から生まれた言葉 | インナーチャイルドを抱えた“人” |
| 機能不全家族 | 子どもが自分の欲求を我慢して、家族の中で必要な役割を演じることを求められた家庭環境 | インナーチャイルドができやすい“家” |
つまり、心に残る幼い自分が「インナーチャイルド」、それを抱えて生きづらさを感じている大人が「アダルトチルドレン」── と整理すると、分かりやすいと思います。
ここで、大切にしたいことがあります。
このサイトでは、「毒親」「親が原因だ」と、誰かを責めることを求めてはいません。
確かに親に問題があることは多いですが、原因さがしをして親を責めても、過去の親は変えられません。今の親に怒りをぶつけても、その気持ちは過去の親にぶつけたかった気持ちなので、心が納得しません。他者は変えられません。変えられるのは自分だけです。
一方で、「親を悪く思ってはいけない」というのも違うと考えています。
直接ぶつけると喧嘩になってしまうので、やめた方がよいのですが、不満を感じること自体は自由です。子どもの頃に親の責任まで背負ってしまったことで、インナーチャイルドができた、と考えることもできます。その親に不満を持ってはいけない、と思うと、かえって苦しくなってしまいます。
責めたい気持ちがあれば、その気持ちがあることを否定せずに認める。そして、その気持ちを抱えたインナーチャイルドが自分のなかにいることを、見つめていく。それが大切です。
なぜ「考え方を変える」だけでは、変われないのか
苦しみから抜け出したい。そう思って性格を変えようとしても、なかなか変えられません。
先ほどの、「自分は大切な存在ではない」と思っている人が「私は大切な存在だ」と思おうとしても、誰かに冷たくされると「やっぱり大切じゃないんだ」と思ってしまいます。
「あなたは大切だよ」と言われても、なんだかそれを受け入れられない。よく聞く話です。
「私は大切」「私は大切」と暗示のように自分に言い聞かせても、「じゃあ、なんで、子どもの頃、あんな扱いを受けたの」と、心の奥が抵抗します。
理屈で押さえようとしても、その考え方を決断したときの、抑え込んだ気持ち=インナーチャイルドが、納得してくれないのです。これを「インナーチャイルドの叫び」と表現する人もいます。
インナーチャイルドの思い込み
決断は、主に子どもの頃に行われます。
子どもの世界は狭く、家のなかがすべてです。ですから決断の内容も、大人の視点から見れば真実とはかけ離れています。
「自分は大切な存在ではない」というのも、大人の目から見れば「そんなことはない」と思えるものです。これらは思い込みであって、事実ではありません。
本人もどこかで「おかしい」と思いながら、それでも、そう思ってしまう。そこに、苦しさがあります。
インナーチャイルドの思い込みには、よく見られる典型的なパターンがあります。心理学(交流分析)では「禁止令」と呼ばれ、アメリカの心理学者ジョン・マクニールは、これを21にまとめています。(マクニール先生は禁止令診断表を頻繁に更新するため、その数や分類には変更があります。現在のところ20〜25に分類されています。)詳しくは別記事でお伝えします。
インナーチャイルドの「思い込み(禁止令)」については、こちらで一つずつ詳しくお話ししています。
→ インナーチャイルドの21の思い込み(※ 公開予定)
インナーチャイルドの癒し ─ 感情処理法と再決断
ここからが、希望の話です。
インナーチャイルドの抱えた気持ちは、心理学では「未処理の感情」「未完了の感情」と言われています。
決断の場面で、本当は、
- そんな扱いをされたくない
- そんなふうには思いたくない
- そう扱われることに、傷ついている
そういう我慢した気持ちが、未処理のまま心に残っています。残ったままで「あなたは大切だよ」と言われても、「じゃあ、なんで、子どもの頃、あんな扱い受けたの」と言いたくなるのです。
そこで、インナーチャイルドを「癒す」という考え方が出てきます。
感情は、正しく感じれば消えていく
実は、感情には「正しく感じれば消えていく」という仕組みがあります。これを利用した感情処理法という心理療法があります。
話を聞いてもらってスッキリした。愚痴ったら落ち着いた。そんな経験は、誰にでもあると思います。これは、感情を話すことで感じて消化し、心に余裕ができたということです。
インナーチャイルドの癒しとは、この感情処理法を心のなかのインナーチャイルドに行うことです。小さな頃の報われない思いや気持ちをじゅうぶんに聞いて、未処理の感情を吐き出していく。それによって、我慢した気持ちを消化していきます。
「感情は、正しく感じれば消えていく」という仕組みと、感情処理法については、こちらで詳しくお話ししています。
→ 感情処理法とインナーチャイルドの癒し ─ 我慢した気持ちの手放し方
抑圧が解けると、決断が緩む、そして再決断へ
インナーチャイルドの抑圧した気持ちが消化されて減っていくと、決断が緩んできます。「もしかしたら、こう考えることもできるかも」と、新たな決断がしやすくなります。
この新たな決断を、心理学では「再決断」といいます。
再決断は大人になってからの決断のやり直しなので、子どもの頃の決断とは違い、事実が見えている中での決断です。より今の生活に適応した楽に生きる考え方・感じ方・行動を決断します。
インナーチャイルドの癒しは、再決断を促すセラピーということができます。
(補足:感情処理法と呼ばれていますが、思い〔思考〕を吐き出すことでも感情が処理されていきます。思いにも感情が乗っているからです。)
自分でできることと、専門家とともに取り組むことの線引きを含め、癒しの進め方はこちらでまとめています。
→ インナーチャイルドの癒し方 ─ 7つのステップ(※ 公開予定)
愛着 ─ 愛されている感覚、心の根っこ
インナーチャイルドを「苦しみの原因」と広くとらえると、心理学でいう愛着の問題も、インナーチャイルドとして考えることができます。
インナーチャイルドには明確な定義がないので、愛着の問題をインナーチャイルドとして扱うのは、私独自の整理です。苦しみから抜け出すためには、愛着について学ぶことがとても大切なので、このサイトでは愛着の問題もインナーチャイルドとして扱います。
愛着とは「感覚」
愛着とは、簡単にいうと
- 愛情の心地よさ
- 愛されている感覚
- 守られている感覚
そういった「感覚」です。
これらは、幼少期初期 ── まだ言葉を話せない頃に育まれるものなので、知識ではなく感覚として根づきます。
この感覚は、心の根幹であり、心の木を支える根や幹の部分にあたります。ですから、うまく育まれずに愛着に傷を抱えると、根や幹がしっかりしていない木が風で大きく揺れるように、少しのことで感情が大きく揺さぶられます。
愛着については、もう少し詳しく別記事でお伝えします。
愛着と霊性のつながり、HSPやクンダリニーの方の生きづらさについては、こちらでお話ししています。
→ 愛着と霊性 ─ HSP・クンダリニーの方の生きづらさ(※ 公開予定)
→ HSPとは何か ─ 霊性から見えてくる、敏感さの理由
苦しみから抜け出す道は、ひとつではない
ここまで、心理学の話をしてきました。最後に、もう少し広い視点をお伝えします。
仏教は、「苦しみから抜け出す」ということをテーマとした教えです。苦しみの原因を「無明(むみょう)── 真理を知らないこと」とし、そのための道として仏教の修行を伝えています。
ヨーガの有名な経典『ヨーガ・スートラ』は、「ヨーガとは心の作用を停止するもの」という記述から始まります。不快な感情で揺れ動く心の動きが、ヨーガによって穏やかになるということです。
つまり、インナーチャイルドの癒しは、たくさんある「苦しみから抜け出す方法」のひとつです。再決断は、日常生活のなかで起こることもあれば、霊性を高めるなかで起こることもあります。
ここでは一つの方法をお伝えしました。これが一番正しいということではなくて、その人にあったものを使って、苦しみから抜け出すことが大事なのです。
インナーチャイルドの癒しと、霊性向上のつながりについては、こちらでお話ししています。
→ インナーチャイルドの癒しと霊性向上(※ 公開予定)
→ 霊性とは何か ─ 目には見えない魂の話
よくある質問
Q. アダルトチルドレンとは違うのですか?
別物ではなく、つながっています。心に残る幼い自分が「インナーチャイルド」、それを抱えて生きづらさを感じている大人が「アダルトチルドレン」── と整理すると、分かりやすいです。
Q. インナーチャイルドは“スピリチュアル”なものですか?怪しくないですか?
インナーチャイルドという言葉はスピリチュアル系のサイトで使われることが多いですが、心理学にも同じような考え方があります。このサイトでは、交流分析や感情処理法といった心理療法の理論にもとづいてお話ししています。もともと心理療法に根ざした考え方で、不思議な力やあやしい話ではありません。
Q. 毒親に育てられた人だけの話ですか?うちは普通の家庭でした。
はっきりした“毒親”のもとや、機能不全家族の中で育った方は、多くのインナーチャイルドを抱える可能性が高いですが、すべての人がインナーチャイルドを抱えています。それは、完璧な子育てをする、完璧な親はどこにも存在しないからです。誰にでも何らかの苦しみがあるように、誰もがインナーチャイルドを抱えています。
Q. 性格は変えられないと聞きますが、本当に変えられるのですか?
変えられます。性格は、幼い頃の「決断」が積み重なってできたものです。自分で決めたものだからこそ、決め直すこともできる ── 心理学ではこれを「再決断」と呼びます。再決断は自分が楽になる方向にのみ変わると考えられています。
Q. どれくらいで変わりますか?
個人差があります。抱えている問題や感情の使い方など、人によって大きく異なります。1回2回で変わることはきわめて稀で、セッションを繰り返しながら価値観の縛りがゆっくりほどけていきます。また、カウンセラーや指導者に「変えてもらう」という気持ちでいると、なかなか変わりません。カウンセラーや指導者の支援の下で、「自分で変わろう」という思いを持つことが大切です。
まとめ ─ 苦しみのもとが見えれば、抜け出す道も見えてくる
インナーチャイルドは、ぼんやりした表現で語られることが多く、その中身が見えてきません。けれど、心理学の理論を用いれば、輪郭がはっきり見えてきます。
- 幼い頃に「○○だ」と決断し、本当の気持ちを我慢した
- その感じきれなかった気持ちが、心に残り続けている
- だから、考え方を変えようとしても、心の奥が抵抗する
- 我慢した気持ちを感じきって消化すると、再決断ができる
- これが、インナーチャイルドの癒し
苦しみから抜け出す道は、ひとつではありません。心理学の方法もあれば、仏教や霊性のなかにも、その道はあります。
このサイトでは、心理学と霊性の両方を組み合わせて、苦しみから抜け出す道筋をお伝えしていきます。
心と魂は、もともとひとつにつながっています。霊性の全体像については、「霊性とは何か ─ 目には見えない魂の話」でもお話ししていますので、あわせてご覧ください。